80年代洋楽ヒット曲集

ベスト・オブ・ボーイズ・タウン・ギャング

オリジナルは'67年のフランキー・ヴァリ(全米2位)だそうですが、個人的には思い入れもあり。すっかりこちらのほうがお馴染みになっております。リズム、メロディが気負うことなく優しい気持ちで聴けるのはもちろんですが、〜You're just too good to be true. Can't take my eyes off you.(あなたは本当に素晴らしすぎる。あなたから目を離すことができない。)〜I love you, baby.　And if it's quite all right. I need you, baby To warm a lonely night.･･･あなたから目が離せない。この気持ちを歌った歌はダリル・ホール・アンド・ジョン・オーツのプライベート・アイズもあるのですが、あの曲はスパイみたいに見ていて、「ごめんね。あなたから目が離せなくて」の気持ちがある分、こちらの歌のほうがストーカー的要素が全くなく好きです。いろいろな愛の表現があるんでしょうが、〜Let me love you, baby.(あなたを私に愛させて)こんな表現は気持ちが優しくなっていいですね。

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