80年代洋楽ヒット曲集

ザ・ファイナル

ワム!のオリジナル・アルバムやベスト・アルバムに収録されている為、ワム!の曲に思われがち（特に日本ではワム!名義で発売された為）ですが、、厳密にはジョージ・マイケルのソロ・シングルです。また、西城秀樹と郷ひろみが、同時期にこの曲をカバーしていたので、そちらを覚えている人も多いのではないでしょうか。（西城は曲名「抱きしめてジルバ」でリリース）
〜I'm never gonna dance again. Guilty feet have got no rhythm. Though it's easy to pretend. I know you're not a fool.(僕は二度と踊らない。罪の意識でリズムがとれない。それをごまかすのは簡単だけど、君はバカじゃないことを僕は知っている。)友人の軽率な告げ口（CARELESS WHISPER）は時間が経っても繕えやしない。もう君はいない。･･･そんな内容の歌ですが、思うに告げ口は単に、彼女がいなくなるキッカケにすぎず、この歌に登場する主人公にもっと他の大きな原因があったような気がするのは、ジョージ・マイケルの現在のだらしなさを知ったからでしょうか、傲慢な内容の歌だし暗いので、私はあまり好きではありません。罪の意識があるなら、言い訳なんかしないで、ちゃんと償って欲しいです。

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