HOME >INDEX >DARYL HALL & JOHN OATES (ダリル・ホール & ジョン・オーツ)





KISS ON MY LIST
The Essential Daryl Hall & John Oates
'80年アルバム「モダン・ヴォイス」からのヒット曲。〜Because your kiss is on my list. Because your kiss is on my list of the best things in life. Because your kiss I can't resist. Because your kiss is what I miss when I turn out the light.(なぜなら、君のキスは僕のリストに入っているからさ。なぜなら、君のキスは僕の人生の最高にいいことのリストに入っているからさ。なぜなら、君のキスに僕は逆らえない。なぜなら、灯りを消した時、君のキスがないと僕はとても寂しい思いをするからさ。)・・・こう歌われて、悪い気がしない女性はいないことでしょうね。って、ん?否定の否定を元に戻すともしかして、悪い気がする女性がいるってことかしら?〜If you want to know what the reason is, I'll only smile when I lie, then I'll tell you this.(もし君がその理由を知りたい時は、僕はウソをつく時だけにっこり笑って教えてあげるよ。)・・・なんとまあ、少し皮肉っぽい歌でもあります。
MANEATER
〜Oh here she comes. Watch out boy she'll chew you up. Oh here she comes. She's a Maneater.(ああ、彼女がやって来る。気をつけろよ、彼女は君を飲み込んでしまうからな。ああ、彼女がやって来る。彼女はマン・イーター)殺人的に魅力的な、魔性の女を歌っているのですが、そのなんともシリアスな感じがイントロのベースラインから既に雰囲気を漂わせます。ホール・アンド・オーツの曲の中では一番好きな曲です。
PRIVATE EYES
'81年、同名のアルバムに収録されています。ホール&オーツの曲は凝ったシンセサイザーにビックリしたりイライラすることなく、安心して聞いていられます。しかし、歌詞の内容はこの曲も・・・。〜You can't escape my Private Eyes. They see your every move. They,re watching you watching you watching you watching you.(僕の見張っている目から、君は逃げることはできない。二つの目が君の動きの全てを見ている。二つの目が、君を見ている、君を見ている、君を見ている、君を見ている。)・・・ちょっと怖いですね。それにしてもソニーのデジタルカメラ「サイバーショット」のCMソングにも使われましたが、そっちのほうはなんとなくわかるような気がします。
