80年代洋楽ヒット曲集

HOME INDEX KYLIE MINOGUE (カイリー・ミノーグ)



amazonでの ”KYLIE MINOGUE” 検索結果
タワーレコードでの ”KYLIE MINOGUE” 検索結果
楽天ダウンロードでの ”KYLIE MINOGUE” 検索結果

I SHOULD BE SO LUCKY (ラッキー・ラヴ)

Greatest Hits 87-97

〜I should be so lucky. Lucky, lucky, lucky I should be so lucky in love.繰り返されるこのフレーズは説明がいらないほどかかりまくっていました。イギリスではこの曲がデビューだそうです。〜In my imagination There is no complication.(夢の中では何も恥ずかしいことはない。)・・・内気な女の子が空想の中で自由に、恋に恋してる、なんとも可愛らしい曲です。ちなみにカイリー・ミノーグちゃん(と御呼びするには現在はまさに1000%大人でsexy過ぎますが・・・)は身長153センチだそうです。


LOCO-MOTION

Ultimate Kylie

〜Everybody's doin' a brand new dance now.(C'mon, baby, do the loco-motion)・・・今はみんなが新しいダンスに夢中なの。(カモン、ベイビー。一緒にロコ・モーションを踊りましょう。) イントロと合いの手だけでもう、ああ、あの曲ね。と、10人中11人ぐらいわかってしまいます。デビュー当時多くの評論家は、彼女は世界中で驚異的なセールスを記録したにも関わらず、一発屋で終わる使い捨てのポップ・アクトだと迷わず評したそうですね・・・。


TURN IT INTO LOVE(愛が止まらない)

Kylie

日本ではこの曲、ヘイゼル・ディーンのカヴァーなのですが、デビューアルバムからシングルカットされているのです。Winkのカヴァーとの相乗効果もあり大ヒットしました。(Winkは観に行きました。えっ?そんな事は聞いていない?・・・こりゃまた失礼致しました。)
〜Did you belive I'd let you down. Your jealous heart gave you the round. You couldn't see That I would always be your friend.(私があなたを悲しませると思ったの?あなたが勝手に嫉妬して見えなくなっていただけじゃないの。私はいつもあなたのいいお友達だったことを。)・・・文法的に過去形やらなんなのかよくわかりませんが、当時はこういう歌を一生懸命日本語に訳していて遊んでいました。「好き」と「好きだった」とでは意味が全然違いますからね。(笑)




他のアーティスト、曲名リストは → INDEX をどうぞ。

PROFILE

'68年、オーストラリア・ビクトリア州メルボルン生まれ。 '87年、リトル・エヴァ(Little Eva)のカヴァー曲「ロコ・モーション」でデビュー。'88年1月、イギリスとオーストラリアで、セカンドシングル(”世界デビュー曲”と呼ばれることも多い”)「ラッキー・ラヴ(I Should Be So Lucky)」を発売し全英1位。イギリスの「ユーロビート」のヒットメーカーチームであるストック・エイトキン・ウォーターマンのプロデュース。「Got To Be Certain」「Je Ne Sais Pas Pourquoi(涙色の雨)」「Especially For You」(ジェイソン・ドノヴァンとのデュエット)などのヒット


DISCOGRAPHY